ヒノキのサイコロにレーザー彫刻で数字入れ。万年カレンダー試作第一号

当工房、どうしても作りたいものがあります。

ヒノキのブロックを見て工房主はひらめきました。

それはヒノキの万年さいころカレンダーです。

ヒノキと言えば花粉症っというイメージもありますが、ヒノキは日本固有の樹種で(台湾にも少しあるそう)、英語でも「japanese cypress」と表記されるように、日本の代表的な樹木です。

日本では人工林として大量に植林されているので見慣れていますが、当工房主、林業を勉強していたこともあり、日本の林業に少しでも貢献できるかな?っという偉そうな考えも少しだけあったりします。

ヒノキのサイコロに数字を彫刻

ひのきのサイコロに1,4,2の数字をレーザーで彫刻

ヒノキのサイコロに万年サイコロ用に数字を彫刻しました。

ヒノキは木肌が白いので、レーザーの焼き跡がくっきり見えて良い感じです。

レーザーの周りが少し汚れるので、後で磨けばきれいにできます。

大きさは3㎝で手で包み込めるサイズ

大きさもこだわった点です。

4㎝だと1歳ぐらいの子が積み木として遊ぶぐらいの大きさになります。

3㎝を選んだ理由は手のひらでコロコロ転がしやすいからです。

木は触って丸みを帯び、良い具合につややかな印象になるものなので、毎日手に取ってコロコロ転がして欲しいという思いから3㎝にしました。

ヒノキは日本製品の代表的な樹種

日本人は何かと日本製にこだわる傾向がありますが、木樹種に限ってはこだわらない傾向にあります。

「世界三大銘木」っと呼ばれる「チーク」「マホガニー」「ウォールナット」が世界的に美しいとされ、希少で価値が高く、人気があるからなんでしょうね。

日本には三大銘木っという樹木が存在しておらず、森林大国である日本ではヒノキやスギが大部分を占めているので、仕方ないのでしょうか?

海外の樹種の方についつい目がいってしまいます。

しかもヒノキは針葉樹です。

広葉樹に比べるとやはり木の繊維のち密さが劣ります。

しかし、ヒノキは針葉樹の中でも優秀な材で、加工後も狂いが少なく、スギやヒノキは建築資材としては価値は高いそうです。

スギは、こういう小さなものになると縦に割れやすい性質があるのでヒノキにしました。

例えば「サクラ」とか、広葉樹では日本の樹種として人気がるものがありますが、広葉樹は育つのに時間がかかるので、あえて針葉樹のヒノキにしました。

万年カレンダー試作第一号完成

ひのきのサイコロにレーザーで3,0,5の数字を彫刻

工房主は木が好きです。

最初にしては上出来なのではないでしょうか?

このヒノキのサイコロは可能性を秘めていると思います。

レーザーは何でも彫刻することができるので、ひらがなや英語、イラストなども彫ることができ、レパートリーも豊富です。

手に取るとついつい握りしめて木の温もりを身近に感じることができるので、手放せなくなります。

後はもう少しレーザーの精度を上げて、文字の凸凹感をなくしていこうと思います。

このヒノキのサイコロを主力商品にしたいです。

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