Adobeフォントを使って、色んなアルファベットを彫刻中。
セリアの3㎝の木製ブロックを使って、WELCOMEを彫刻しました。
複数の面に彫刻するなら少し問題がありますが、1面だけ彫刻するなら問題ないです。
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Rosella Decoの文字を使ったWELCOMEブロック

Rosella Decoっという、フォントを使ってWELCOMEブロックを作ってみました。
Adobeフォントでは、Adobeのソフトを買っていれば、無料で使う事ができます。
このフォントシリーズ、ゴージャス感が出て、結構好きです。
上から撮ると、文字がキレイに見えます。
ブロックはセリアの3㎝の木製ブロックを使っています。
材質は天然木とだけかいてあるので、何の木なのかは分かりませんが、よく見るとつなぎ目があります。
つなぎ目がある面への彫刻は木目が違うので不格好になるので避けたいところです。
そう考えると、ダイソーの木製ブロックの方が良いのかもしれません。
12個入りのセリアの木製ブロックか、8個入りのダイソーのブロックか。
1面だけならセリアの木製ブロックの方が一個あたり、安いので、お得です。
Rosella DecoのWのウッドブロック

Rosella Decoのウッドブロックです。
角もキレイに磨きました。
真ん中に、動き始めのレーザーの後が残ってしまい、少し削ってます。
なんでいっつも真ん中にレーザーが当たるのかな?
っとずっと考えていたのですが、今度からは、動き初めにレーザーで中心点を焼いてしまわないように何か物を置いて置こうと思います。
遠目から見る分には目立ちません。
Rosella DecoのEのウッドブロック


Rosella DecoのアルファベットEです。
WELCOMEはEが2つあるので、まとめて彫刻できます。
角を削るのもだいぶ慣れてきました。
仕上げはミツロウワックスで仕上げていますが、塗装したい人もいると思うので、塗らない方が良いのかも?っとも思いました。
Rosella DecoのLのウッドブロック

Rosella DecoのアルファベットLです。
今までは、文字を彫ることを意識していたのですが、文字というより、このフォントは線を彫っているっという感じです。
線なので、焦げもあまり気にせず彫ることができます。
このフォントの魅力は点と線を文字の中に飾りとして入れただけなのですが、どこか高級感があります。
Rosella DecoのCのウッドブロック

Rosella DecoのアルファベットCです。
Cは三日月のようで可愛い印象です。
Rosella DecoのOのウッドブロック

Rosella DecoのOです。
ゼロ(0)にも見えそうですが、ゼロとは違いました。
大分磨くのがうまくなってきたので、表面も磨いて彫刻しています。
その方が触り心地も良いです。
Rosella DecoのMのウッドブロック

Rosella DecoのアルファベットMです。
MとWは一番横の長さが長いアルファベットなので、彫刻する時は、3㎝以内にキチンと入るかどうか、チェックが必要です。
背景はセリアのフォトジェニックという背景紙を使って撮影しています。
麻のシートですが、白色だからなのか、ライトの光があたっても反射しなかったので、本物の麻の布みたいです。
レーザー彫刻するときは、線や点の細かいデザインが良いかも

レーザー彫刻をするとどうしても彫った部分は彫り下がってしまいます。
掘り下げた部分は焼いているので、もちろん、焦げてます。
その焦げ具合によっては少し汚らしくなってしまいますが、このような線のデザインなどを彫刻する場合は、それほど、焦げを気にすることがないので、相性が良いです。
とにかく、このフォントがお気に入りです。
他にも色んなバージョンがあるので、今度彫ってみます。