3㎝のヒノキのサイコロを飾るべく、見つけたのはボックスフォトフレーム。
ただ単に置くだけではつまらないので、写真とサイコロを飾れるスペースがあるものを探しました。
そこで見つけたのがアルバムボックス。
本来は、中に写真を入れて保管するものなのですが、これをボックスフォトフレームにしてみました。
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アルバムボックスに木枠をつけてboxフォトフレーム作り

ボックスフォトフレームは、立体額、ディスプレイボックス、アートボックスなどとも呼ばれます。
奥行きがあるので、厚みのあるアイテムと、写真やイラストなどが飾れます。
本来、このボックスはアルバムボックスで、手前に写真を飾って中に写真を収納できるものなのですが、フレームに木枠をつけて、ボックスフォトフレーム仕様にしてみました。
奥行きが深いボックスフォトフレームは中々ないので、探すのに苦労しました。
一からボックスフォトフレームを作るのは大変なので、あるものは活用していきたいです。

木枠で写真のカバーのアクリルを背面で抑えてます。
こうすることで、背面に写真やイラストなどが飾れ、手前には、ちょっとした小物が飾れます。
ただ単に、写真を飾るだけでなく、奥行きがあるのでちょっとしたインテリアにもなり、見た目もかなり良いです。
厚みがあるので、自立もします。
木枠を取り付けて写真を入れてみました。

ヒノキの木枠をつけたので、異素材が良い具合にマッチしているような気がします。
ボックスの素材はフォルタカ?かな?
同じ素材を使うと統一感がありますが、場合によっては見た目が重く感じる事もあります。
ボックスフォトフレームにレーザー彫刻で文字入れしたサイコロIN


レーザーでロゴと文字を彫刻したヒノキのブロックを入れてみました。
3㎝のブロックだと横に7個入ります。
ウェルカムボックスにもなる

ウェルカムボックスにもなります。
ボックスの色は無塗装(ナチュラル)とブラウンに塗装されたものがあります。
ボックスの中の素材を変えれば使い回しができるので、アレンジは無限大です。
私はサイコロ並べたいです。
縦にして万年カレンダーにもできる

万年カレンダーにもなります。
縦には、3㎝のブロックが5個入りますが、万年カレンダーとするなら、月が二けたになると数字ブロックが入りません。
なので、この場合、万年カレンダーとするなら数字だけを置くことになります。
木枠を外せばサイコロが6個入るので、今度、ボックスの溝を深く彫って、アクリルが背面にピッタリ収まる仕様にすれば、木枠なしでもボックスフォトフレームができそうです。
今度作ってみます。
ボックスフォトフレームの今後の改良点

元々は、アルバムボックスなので壁掛けの金具などはついていません。
ボックスフォトフレームは厚みがあるので、自立しますが、壁にも飾れたらウォールラックのようにもできて素敵だなーっと思いました。
ボックス自体も軽い素材でできているので壁への負担も少ないはずです。
壁に飾れれば場所もとらないので良いですよね。
玄関に置いてキーボックスにしても良いかもしれません。
デコレーション次第で印象が変わるアレンジ性の高いボックスフォトフレーム


普通のフォトフレームも素敵なのですが、ボックスフォトフレームは立体感があるので、平面のフォトフレームよりもオシャレに見えます。
このように、写真とブロックを並べただけで見栄えが良いです。
収まりが良く、立体物の影や光の影響があるからなのかもしれません。
写真を飾るだけでも高級感が出ます。