ひらがなブロック作りも終盤に差し掛かりました。
や行は3面しかないので、小文字を隣の面に掘ってみました。
空いたスペースは、何か絵でも彫刻しようとすると思いましたが、まずは文字マスターを目指します。
レーザー彫刻機で「や」行をヒノキのブロックへ

「や」を彫刻しました。
比較的キレイです。
小文字の「や」は磨くのに失敗してしまったので、割愛させてください。
レーザー彫刻機で「ゆ」行をヒノキのブロックへ


「ゆ」をレーザー彫刻しました。
小文字の彫刻で悩んだのがどこに彫刻するか。
真ん中だと、縦に並べたときにバランスが良いですが、横に並べたとき、見た目が悪いです。
そこで、私は横にブロックを並べて使う事が多いと思ったので、下の方の真ん中に掘ってみました。
サイコロ1個で見るとアンバランスかな?
レーザー彫刻機で「よ」行をヒノキのブロックへ


「よ」をレーザー彫刻してみました。
「よ」の小文字はあまり力強さがない気がします。
今更1つ気づいた点
や行のサイコロに小文字を入れると、浮き彫り風の文字が彫れないこと。
文字が際立って見えるので、わたし的に好きだったのですが、残念です。
また、ここまで来て今更気づいたのですが、ひょっとして、3cmのサイコロの面に対して、文字が大きい・・・?
正方形の面に文字を彫刻する場合は余白が多い方が、文字のバランスが縦長でもあまり目立たないような気がします。
ひらがなブロックは子供が字を覚えるためのものなのど、小文字はひらがなブロックとしてならいらないかな?
大文字だけで、十分ですが、単語や文を作りたい人は欲しいのかなっと思います。