セリアで木製スイッチプレート(コンセントカバー)を見つけたので、レーザー彫刻してみました。
スイッチプレートはデザインが小さいと遠目から見たとき、デザイン自体が見えにくくなると思って、デザインをスイッチプレートいっぱいに彫刻してみました。
男前インテリア?になるように、ヴィンテージ仕上げで、No.1とレーザーで彫刻しています。
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木製スイッチプレート(コンセントカバー)にNo.1をレーザー彫刻

なぜ、No.1なのかというと、とりあえず、数字を使ったデザインが、男前っぽいかな?っと思ったからです。
あえて、整わないようにはみ出して彫刻しています。
所々削って木肌の濃淡を出してみる

表面は、ヤスリの跡が見えるくらい、荒く削ってます。
ところどころ深く削って、経年変化を表してみました。
側面もジャコビアンで塗装

あまりワックスがのらなかったのですが、側面もジャコビアンワックスで塗っています。
元々このスイッチプレートはブラウン色なので、そこまで塗装しなくても少しワックスを塗れば、それっぽくなりました。
兎にも角にも、今回は3個口のスイッチプレートで作ったのですが、2個口もあったので、同じNo.1を使ってレーザー彫刻したものも作りました。
木製2個口のスイッチプレートにNo.1を上下にレーザー彫刻

1個じゃ寂しかったので、上下にNo.1をレーザー彫刻しました。
表面はヴィンテージ風に仕上げたかったので、3個口の木製スイッチプレートと同じように荒く削ってます。
木の節が良い感じ

わざと、節ありの木製スイッチプレートを選んだのですが、良い感じです。
裏面は少しだけ汚す感じで

裏面は見える部分ではないので、少しだけジャコビアンワックスで塗ってみました。
表面を磨いていないので、ワックスがあまりつかなかったのですが、すこし汚す程度に塗ってます。
ジャコビアンワックスがあれば、なんでもヴィンテージ風になる
アンティークワックスのジャコビアンで木材を塗装すればなんでもヴィンテージ風になります。
あとは、表面を粗っぽくするのか、キレイにするのかで好みが分かれそうです。
スイッチプレートは、コンセントやスイッチの色は白色が多いので、ヴィンテージよりも、白色でアンティーク風に仕上げた方が良いのでは?っと思いました。
白色も今度作ってみたいと思います。