ヒノキ3㎝の立方体をワックス仕上げにした理由と、加工後の様子

ヒノキの3㎝の立方体を大量に仕入れたので、これから販売するつもり満々です。

切りっぱなしではは角が危ないので、角や縁などを丁寧に削って丸みを帯びさせてみました。

仕上げはひのきの木肌、質感を感じられるように着色はせず、ワックス仕上げで仕上げています。

ヒノキの立方体を5個並べてみる

ヒノキの3㎝の立方体ブロックを5個

ヒノキのキューブブロック3㎝を加工後、5個並べてみました。

ヒノキは針葉樹で、白い木肌なのですが、ワックスを塗ると少し濡れたような印象になります。

ヒノキはヤニが出やすい

ヒノキはヤニっといって、木の油が出やすい樹種です。

このヤニは樹によって出たりでなかったりして、個体差があり、木が生育していた環境に大きく左右されるものもあります。

また、通気性が悪い場所も出やすいです。(木と木が重なっていたり、ビニール袋で密封されていたり。)

木肌が白いヒノキはこのヤニが出ると、そこだけが濡れたような印象になり、見方によっては汚らしい印象になってしまいます。

塗装をすると、場合によってはヤニが浮き出てしまい、塗装も台無しになってしまう可能性があります。

仕上げはワックス仕上げでつややかに

百均のヒノキブロックでもヤニがでているのを見たことがあるのですが、当工房のヒノキブロックは仕入れ後、まだヤニが出ていないほど扱いやすい物で、とても質が良いヒノキだと言えます。

塗装をしてしまえばヤニは隠せますが、工房主は、木の木肌が好きです。

人が食べても害がない、ワックス仕上げにこだわりました。

木の木目が見える加工が好きなので、あえて塗装はしません。

それにヤニ=ワックスなので、ヤニも自然の風合いとして楽しめます。

ヤニが出やすいなら他の樹種、海外の木でも良いのでは?

っとも思いますが、ここは日本の森を守るためにも、手に入りやすいヒノキにこだわりました。

それに、ヒノキの香りにはリラックス効果があり、木が呼吸をすることで除湿効果もあります。

ヒノキが家の中にあることでメリットは大きいです。

コロコロ転がして毎日、木の温もりを

ヒノキの立体ブロック3㎝を5個上から撮影

3㎝の立方体の木のブロックなので、手で包み込みやすく、非常に持ちやすい大きさです。

ヒノキは不思議な木で、伐ってから経年により硬くなる樹木で、コロコロと手の中で転がしたり、毎日触ることで木がつややになり、経年変化を楽しめます。

塗装された木のブロックは、カラフルで、ポップなイメージなりますが、木の質感を感じられなくなります。

木の温もり、木肌、見た目にも温かみを感じられるヒノキのキューブを日々の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?

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